にら餃子

にら・にんにく・しょうがは細かく刻む
（大きさは不揃いでも問題ない）

豚ひき肉に塩・こしょうをふり、練り混ぜる

２に刻んだにんにく・しょうが・酒（または水）を加え、さらに混ぜる

３ににら・ごま油を加えて混ぜる

包む
★ ボウルの中の餡を平らにならし、スプーンやヘラで均一に線を入れると、均等に分ける目安に
包むときには餃子の皮のフチに水をつけて指先でしっかり押さえて密閉する

フライパンを火にかける前に、熱湯を準備する
フライパンにサラダ油（大さじ2 わりと多め）を入れ中火にかけ、サラダ油が熱くなる前に餃子を入れ始める

中火のまま動かさず、フタもせず焼く

パチパチと焼ける音がして30~1分待ち、餃子の皮側に焼き色がつきはじめたら、熱湯を注ぐ

熱湯の量はヒダのつけ根（肉の高さ）程度までが目安
すぐにフタをして「中火」のまま加熱する

水がだいぶ減ったらフタを開け「強火」にして目に見えるぶくぶくする水が蒸発するまで加熱し続ける

完全に水がなくなった頃、なべ肌（フライパンの側面）に沿うように、ごま油（分量外）を１周回し入れ、強火にかけたまま、餃子をフライパンから剥がすような感覚で揺するように前後に手早く数回動かす

もしフライパンより少し小さめの平たい皿があれば、餃子の上にかぶせ、皿の底をしっかりおさえ、くるっと上下を返す

その際、熱い油が流れる恐れがあるので皿を押さえた手の指先側がやや下向きになるように斜めにする。不安な場合はヘラで剥がしましょう。